トップ > 品種から探す > カベルネ・ソーヴィニヨン > J.ローアー ロス・オソス・メルロ 2016

※画像はイメージのため実際の商品とは異なる場合があります。
芳醇な果実味と豊かな酸
品種:メルロ87%、マルベック12%、プティ・ヴェルド1%
1960年代後半にジェリー・ローアー氏はカリフォルニアのブドウ栽培地の調査を開始。土壌や気候等を重視し、経験に基づいてセントラル・コーストの地を選び、1972年からブドウを植え始めました。1974年にワイナリーを設立し、1988年にはパソ・ロブレス、アロヨ・セコにも畑を拡大。カベルネ、メルロ、シャルドネといった品種の他、近年は冷涼地向けの品種リースリング、ピノ・ノワール等)の栽培も始めています。J.ローアーの目標は、世界の中でも最高の品質のワインを造ることで、特に香りや土地の特徴を表した複雑さのあるワインを造りだすために、技術を磨いています。パソ・ロブレスにある自社ブドウ園“ロス・オソス・ヴィンヤード”で収穫された完熟メルロで仕込まれた豊潤な赤ワイン。香ばしいフルーツチョコレートを思わせるようなカカオ、カシス、ブルーベリーといった香りが渾然一体となって溶け合います。エレガントな酸が味わいを引き締めていて、アフターもキレよく心地の良い赤ワインに仕上がっています。